[平成28年 熊本地震]復興支援サイトについて...
[平成28年 熊本地震]により被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
Kiso-Cloudによる復興支援策として、以下の2施策について実施させて頂きます。
[Web-GISサービス(無償版)熊本地震復興支援サイト]を新規開設
[https://kiso-cloud.com/ggs/BorMap/kumamotoEqMap.aspx]
からアクセスします。
Kiso-Cloudアカウント取得やログイン処理を行うことなく、誰もが簡単に公開情報を閲覧する事ができます。
Kiso-Cloud事務局でも、各Web-GISサービスに関連情報を登録していきます。
[被害範囲の航空写真(4/15~16撮影:国土地理院)]を公開(04/20)
?[背景地図]→[熊本地震 国土地理院]→[写真]をクリック?
[被害範囲の航空写真(4/19~20撮影:国土地理院)]を公開(04/25)
?[背景地図]→[熊本地震 国土地理院]→[写真]をクリック?
[UAVによる動画(4/18 23時追加公表:国土地理院)]を公開(04/27)
?[全共有
▲
]をクリック?
[土砂崩壊地分布図(4/25 20:30更新:国土地理院)]を公開(04/27)
?[背景地図]→[熊本地震 国土地理院]→[土砂崩壊地分布]をクリック?
本サイトはタブレットやスマートフォンでも動作し内蔵GPS機器と連動します。
GPS機能付きタブレット・スマートフォンで、被災現場に積極的に持ち出して下さい。
[Android&Windows]タブレット・スマートフォンで写真撮影し、その場でKiso-Cloudに登録公開可能です(iOSからの直接登録は開発中です)。
[Web-GIS&汎用空間情報共有サービス(利用パターン1)]の無償提供
[
技術者あるいは研究者の皆様に対し、熊本地震および関連した調査&研究成果を、簡単に?広く?世界に向けて?公開&共有する手段を提供する
]ことを目的としています。
自身の調査&研究成果や地震関連情報を[汎用空間情報共有サービス]を使って登録し、[Web-GISサービス(復興支援サイト・無償版・有償版)]を通じてインターネット上に公開することができます。
地図上で関連情報(土砂災害危険個所・浸水想定区域・震災前後の航空写真・地質図・標高図・地図など)と重ね合せ表示が可能です。
利用期間は2016/07/31迄を目途としていましたが、
2016/09/30迄延長
させて頂きます。
無償アカウントの登録は、[
新規ユーザ登録
]において[熊本地震復興支援申込]をチェックすることで行います。
既に[無償]ユーザの方は[ユーザ情報]→[解約]を行ってから、改めて[新規ユーザ登録]を行って下さい。
[復興支援サイト]に登録情報を公開したい場合は、[汎用空間情報共有サービス]に登録する際、データ種別に[平成28年熊本地震]と記載し[全共有]設定して下さい(技術的解説)。
<< 施策の特徴 >>
サイト管理者が用意した地震関連情報をWeb-GISを通じて閲覧(利用)するだけでなく、エンドユーザ自身の情報を登録し公開&共有することができます。
単なる[一般公開]だけでなく、[社内]や[特定グループ内]での限定公開・限定共有も可能です(センシィティブな情報が多い震災情報の特徴に対応します)。
登録情報に[ファイルを開くパスワード]を付与することで、サイト管理者(弊社)に対しても登録情報の隠蔽が可能となります。
Kiso-Cloudとは地質地盤情報を取り扱うプロ向けのクラウドサービス(SaaS)です。
多くの有償&無償サービスから構成されます(詳細は[
Kiso-Cloudとは
]をクリック)。
2013-2016
kiso-jiban Consultants Co.,Ltd.