②-7.一覧表示(ボーリングデータ関連)サービスの使い方 

サービス内容

  1. [ボーリングデータ関連(ボーリングおよび土質試験データ)]をKiso-Cloudに登録・削除・共有設定を行います。
  2. 登録データの[柱状図作成][柱状一覧図作成][土質試験結果一覧表作成][編集][ダウンロード][Web-GIS登録位置へ移動]が利用可能です。
  3. Kiso-Cloudに蓄積した地盤情報は、次の3つの共有範囲により、他の本システム利用ユーザと共有できます。
    • 全共有……利用者を限定せずに、全てのユーザと共有する。
    • 限定共有…特定の組織やプロジェクトなど、限定した範囲のユーザだけが共有する。
    • 非共有……登録者だけが利用できる(共有しない)。
  4. [自身が登録した地盤情報][限定共有された地盤情報][全共有された地盤情報]を自由に組み合わせて利用できます。
  5. 登録データの削除([復元可能][完全削除]の2段階)が可能です。
  6. 国土地盤情報検索サイト[KuniJiban]のデータが利用可能です。
    • 北海道開発局・各地整・沖縄総合事務局データは[全共有]に設定されています。
    • [港湾空港関係]データは別レイヤとして公開します。
    • 土質試験データのみ(ボーリングデータがない)は公開されていません。
  7. ボーリング・土質試験データのクラウドサーバ登録機能が追加されました(2014.09)。

基本構成([利用可能][自己登録][削除済み])

  1. [一覧表示]サービスは以下の3画面から構成されています。
    • [利用可能]…現在認証されているユーザが利用可能な地盤情報を一覧表示します。
            [柱状図作成][柱状一覧図作成][土質試験結果一覧表作成][登録データの
            ダウンロード][Web-GIS登録位置へ移動]を行います。
    • [自己登録]…現在認証されているユーザが登録した地盤情報を一覧表示します。
            [ボーリング・土質試験データの登録(更新)][削除(復元可能)][共有範囲
            変更]を行います。
    • [削除済み]…現在認証されているユーザが削除した地盤情報を一覧表示します。
            [復元][完全削除(復元不能)]を行います。
    • 各画面の切り替えは画面左上の[利用可能][自己登録][削除済み]をクリックします。
  2. [表示項目設定] … 一覧表示する項目を切り替えます。
    • [表示項目設定] をクリックすると[表示項目設定] ダイアログが表示されるため、一覧表示したい項目をチェックし[設定]をクリックします。
    • [表示項目設定]ダイアログは、タイトルをドラッグ&ドロップすることで表示位置を変更できます。
    • [孔口標高][総掘進長]は、少数第2位固定表示となります。
  3. [3次メッシュ] … 一覧表示するボーリング関連データをメッシュコードで絞り込みます。
    • 3次メッシュ欄に絞り込みたいメッシュ番号をキー入力し、[選]をクリックすると、3次メッシュコードに対し前方一致検索を実施した結果を、一覧表に表示します。
    • 前方一致検索のため4桁(例えば5339)を指定した場合は1次メッシュ、6桁(例えば533932)を指定した場合は2次メッシュで絞り込みを行います。
  4. [ページサイズ] … 一覧表示する行数を切り替えます。
    • [ページサイズ]の行数[5][10][20][30][50]をクリックすると、一覧表示する行数が切り替わります。
    • 指定行数に収まらない場合は、一覧表フッタ部分に表示されるページ切替([1][2][3]・・・)をクリックします。
  5. [行ソート] … 並び替え(昇順・降順)が可能です。
    • [_(アンダーライン)]が付いている列タイトルは、並び替え(昇順・降順)が可能です。
    • 列タイトルのクリックにより、[昇順][降順]が順次切り替わります。

[利用可能]…地盤情報の利用

  1. [表示範囲] … 一覧表示する共有範囲(全共有・限定共有・非共有)項目を切り替えます。
    • [表示範囲]ドロップダウンリストをクリックし、一覧表示するデータ範囲(共有種別)を設定します。
    • [全共有]はデータ量が膨大となるため、初期値では[全共有]以外となっています。
    • [限定共有]では、自身が登録し[限定共有]設定したデータと、同一ドメインユーザが[限定共有]設定したデータの両方が表示されます。
    • 一覧表の[共有範囲]欄で各データの共有範囲を確認できます。
    • 共有範囲の詳細は、[共有範囲変更]を参照下さい。
  2. 国土地盤情報検索サイト[KuniJiban]の[港湾空港関係]データを利用する場合は[国地盤港湾空港]を選択します。

[柱状図作成] … JACIC様式の柱状図をPDFで作成します。

  1. [利用可能]データ一覧表の[ボーリング]欄で[柱]をクリックすると、Kiso-Cloudサーバ上で指定データから柱状図(PDF形式)を作成します。
    • PDF形式で作成された柱状図の受け取り方法として、図取得(表示と保存)の2種類があります(詳細は[こちら]をクリック)。

[柱状一覧図作成] … 柱状一覧図をPDFで作成します。

  1. 一覧図に使用するデータ選択は、[利用可能]データ一覧表の[ボーリング]欄で[覧]をクリックすることで行います。
    • 一覧図作成に使用する全てのデータの[覧]をクリックします。
    • [覧]をクリックすると[柱状一覧図作成]選択エリアに[ID]が表示されます。
    • 選択エリアに表示された[ID]順=一覧図の表示順となります。
    • 再度[覧]をクリックすると[柱状一覧図作成]選択エリアの[ID]表示が取り消されれます。
  2. [一覧図パラメータ]をクリックすると、[一覧図パラメータ]ダイアログが表示されるため、パラメータを設定し[設定]をクリックします(赤字が初期設定値)。
    • 旗情報  :ID(Kiso-Cloudの登録番号)・ボーリング名
    • 軸情報  :深度・標高(以下の注意を参照)
    • スケール :1pageに収める・1/100・1/200・1/250・1/500
    • 用紙サイズ:A4・A3・A5・B4・B5
    • 用紙方向 :縦・
    • [一覧図パラメータ]ダイアログは、タイトルをドラッグ&ドロップすることで表示位置を変更できます。
    •  柱状/岩盤-BASEの場合、数値のみをT.P.基準であると想定して作図します(AP,KBMなどの指定は無視されます)。
  3. [柱状一覧図作成]をクリックすると、Kiso-Cloudサーバ上で指定データから柱状一覧図(PDF形式)を作成します。
  4. [柱状一覧図作成サービス]も参照して下さい(詳細は[こちら]をクリック)。

[土質試験結果一覧表作成] … JGS様式4161をPDFで作成します。

  1. [利用可能]データ一覧表の[土質試験]欄で[表]をクリックすると、Kiso-Cloudサーバ上で指定データから土質試験結果一覧表(PDF形式)を作成します。
    • PDF形式で作成された一覧表の受け取り方法として、図取得(表示と保存)の2種類があります(詳細は[こちら]をクリック)。

[液状化簡易判定結果表示] … 液状化簡易判定サービスに遷移します。

  1. [利用可能]データ一覧表の[液状]欄で[液]をクリックすると、液状化簡易判定サービスに遷移し、液状化計算データにエラーがない場合は[C:計算結果]を表示します。
    •  選択データが自身の登録データではない場合は[A:標題情報][B:地層/地点][D:地震時σv/σv']画面が無効となります。
  2. 液状化計算データにエラーある場合には[C:計算結果]の画面は表示されず、自身の登録データの場合は[A:標題情報]が、自身の登録データではない場合は[本サービスの初期画面]が表示されます。

[ダウンロード] … 登録データファイルを入手します。

  1. [利用可能]データ一覧表の[ボーリング]あるいは[土質試験]欄で[D]をクリックすると、登録されているデータのファイルをダウンロードします。
    • ダウンロードデータに対する処理[開く][保存]を選択します(表示ダイアログは使用ブラウザによります)。

[KuniJiban(港湾空港)] … [土性図][土質試験結果一覧表]を表示。

  1. 国土地盤情報検索サイト[KuniJiban]の[港湾空港関係]データを利用する場合は、[表示範囲]ドロップダウンリストをクリックし、[国地盤港湾空港]を選択します。
  2. [土性図]欄で[土性]をクリックすると、土性図(PDF形式)を表示します。
  3. [土質試験]欄で[試験]をクリックすると、土質試験結果一覧表(PDF形式)を表示します。
  4. PDF形式で作成された図表の受け取り方法として、図取得(表示と保存)の2種類があります(詳細は[こちら]をクリック)。

[Web-GIS]サービスに移動

  1. [利用可能]あるいは[国地盤港湾空港]一覧表の[GIS]欄で[地図]をクリックすると、登録されている空間情報の位置(経度、緯度)座標を地図中心位置として、Web-GISサービスに移動します。
    •  Web-GISサービスの操作方法は[こちら]を参照して下さい。

[自己登録]…ボーリングデータを(新規)登録します。

  1. ボーリングデータを登録する場合は、一覧表左上の[ボーリング登録]をクリックします。
    • 空の[新規ボーリングデータ登録]ダイアログが表示されます。
    • [新規ボーリングデータ登録]ダイアログは、タイトルのドラッグ&ドロップにより表示位置を変更します。
  2. [参照...]をクリックすると、[アップロードするファイルの選択]ダイアログが表示されるため、登録したいボーリングデータを選択し[開く]をクリックします。。
    • [CALS電子納品]ボーリング交換用・柱状-BASE・岩盤柱状-BASEデータを選択できます。
    • [CALS電子納品]ボーリング交換用の旧Ver.を指定した場合は、Ver.3.00に変換して登録します(旧Ver.のまま登録できません)。
    • [ファイル名]に指定されたファイル名を表示します(少し時間がかかります)。
    • 指定されたボーリングデータから[調査名][ボーリング名][経緯度][取得方法][取得精度][孔口標高]を読み取り、ダイアログに表示します。
    • 岩盤BASEデータを選択した場合、登録形式([岩盤ボーリング][地すべりボーリング])を選択します。
    • [取り消し]をクリックすると、全ての指定が取り消されます。
  3. 位置座標[経度・緯度][取得方法][取得精度][孔口標高]を入力します。
    • 経度は[***度**分**秒]、緯度は[**度**分**秒]形式で入力して下さい。
    • 度単位[例えば(139.8279766,38.924462)]で入力した場合は、[地図から設定]あるいは[登録]ボタンクリックにより[***度**分**秒]形式に変更されます。
    • [地図から設定]により、地図上でクリックした地点から位置座標を入力可能です。
    • [経度・緯度]が省略されているデータはKiso-Cloudに登録できません。
  4. 柱状-BASE・岩盤柱状-BASEを指定した場合、[CALS形式]に変換してから登録指定が有効となります。
  5. [共有範囲]を選択します(詳細は[共有範囲変更]を参照下さい)。
  6. 各項目を指定後、[登録]をクリックします。
    • 登録エラーが発生した場合は、エラー内容を表示し[登録]処理を中断します。
    • 位置座標形式が異なる場合は本システムが形式を変更し、確認のため[登録]処理を中断するため、確認後、再度[登録]をクリックします。
    • 登録処理をキャンセルする場合は[キャンセル]をクリックします。

[地図から設定]…位置座標の登録補助機能を利用できます。

  1. Web-GISと連動しており、地図上でクリックした地点の位置座標を登録します。
  2. [新規ボーリングデータ登録]ダイアログの[地図から設定]をクリックします。
  3. 表示された地図を[拡大][縮小][移動]し地図上の当該地点をクリックすると、クリック地点に位置マークを表示し、位置座標を読み取り[経度][緯度][標高]欄に表示します。
  4. [現在位置]をクリックすると、ブラウザの位置情報(Geolocation)機能を利用して、使用端末の現在位置に位置マークを表示し、[経度][緯度][標高]欄に現在位置を表示します。
  5. [中心位置]をクリックすると、地図中心[+]地点に位置マークを表示し、位置座標を読み取り[経度][緯度][標高]欄に表示します。
  6. 秒精度は少数第2位固定となります。
  7. 標高を登録したくない場合は[C]をクリックします。
  8. [中心移動]をクリックすると、表示中の経度・緯度を中心に地図表示範囲が移動します。
  9. [登録して戻る]をクリックすると[新規ボーリングデータ登録]ダイアログに戻り、位置座標[経度][緯度][標高]を登録します。
  10. [キャンセルして戻る]をクリックすると[新規ボーリングデータ登録]ダイアログに戻ります(位置座標[経度][緯度][標高]は変更しません)。
  11. [地図から設定]機能の詳細は[こちら]をクリックして下さい。

[自己登録]…土質試験データを(新規)登録します。

  1. 土質試験データを登録する場合は、[自己登録]一覧表の[試験登録]欄で[新規]あるいは[更新]をクリックします。
    • 土質試験データが登録されていない場合は[新規]表示となります。
    • 土質試験データが既に登録されている場合は[更新]表示となります。
    • 空の[土質試験データ登録]ダイアログが表示されます。
    • [土質試験データ登録]ダイアログは、タイトルのドラッグ&ドロップにより表示位置を変更します。
  2. [参照...]をクリックすると、[アップロードするファイルの選択]ダイアログが表示されるため、登録したい土質試験データを選択し[開く]をクリックします。。
    • [CALS電子納品]土質試験結果一覧表・土性-BASEデータを選択できます。
    • [CALS電子納品]土質試験結果一覧表の旧Ver.を指定した場合はVer.3.00に変換して登録します(旧Ver.のまま登録できません)。
    • [ファイル名]に指定されたファイル名を表示します(少し時間がかかります)。
    • 指定された土質試験データから[調査名][地点名]を読み取り、ダイアログに表示します。
  3. 土性-BASEを指定した場合、[CALS形式]に変換してから登録指定が有効となります。
  4. [登録]をクリックします。
    • 登録エラーが発生した場合は、エラー内容を表示し[登録]処理を中断します。
    • 登録処理をキャンセルする場合は[キャンセル]をクリックします。
  5. 土質試験データは、必ず対応するボーリングデータと対での登録となり、土質試験データ単独の登録はできません(その場合は、ダミーのボーリングデータを登録して下さい)。

[共有範囲変更] … [共有範囲]設定を変更します。

  1. Kiso-Cloudに蓄積した地盤情報は、次の3つの共有範囲により、他の本システム利用ユーザと共有できます。
    • 全共有……利用者を限定せずに、全てのユーザと共有します。
    • 限定共有…登録者自身と同一ドメインユーザと共有します。 
    • 非共有……登録者だけが利用できる(共有しません)。
  2. 共有設定により登録データに対し、上記の[柱状図作成][柱状一覧図作成][土質試験結果一覧表作成][ダウンロード]権利を、他の利用ユーザ(全ユーザあるいは同一ドメインユーザ)に与えることとなります。
  3. 同一ドメインユーザとは、登録者自身のメールアドレスの@以降と同じメールアドレスを持つユーザを言います。
    • 例えば[A@kiso.co.jp]が登録したデータは[b@kiso.co.jp][c@kiso.co.jp]などの利用ユーザとデータ共有が可能となります。
    • [限定共有]を利用することで、自然に組織独自の地盤情報データベースが蓄積されて行きます。
    •  [gmail.com]など、誰でもメールアドレス取得が可能なサービスでKiso-Cloudを利用している場合、[限定共有]≒[全共有]となるため、注意が必要です。
  4. [自己登録]データ一覧表の[範囲変更]欄で[全][限][非]をクリックすると、共有範囲を変更します。
    • 一覧表の[共有範囲]欄で、変更が正しく行われたことを確認して下さい。
    •  共有に際して、その地盤情報に適法な権利があることを確認のうえ公開して下さい(詳細は「利用規約」を参照のこと)。

[編集] … 自身の登録データは、いつでも編集が可能です。

  1. [自己登録]データ一覧表の[編集]欄で[ボ]をクリックすると、指定データを編集対象データとして[ボーリングデータ作成サービス]に遷移します。
  2. [自己登録]データ一覧表の[編集]欄で[試]をクリックすると、指定データを編集対象データとして[土質試験データ作成サービス]に遷移します。
  3. [自己登録]データ一覧表の[編集]欄で[液]をクリックすると、指定データを編集対象データとして[液状化簡易判定サービス]に遷移します。
  4. 柱状・岩盤・土性-BASE形式で登録されているデータを、データ一覧表から編集することはできません(ボタンが表示されません)。
  5. [CALS電子納品]旧ボーリング交換用(BED0210.DTD以前)および[CALS電子納品]土質試験結果一覧表(ST0210.DTD以前)データを、データ一覧表から編集することはできません(ボタンが表示されません:旧Ver.のまま登録できなくなりました 2014.09)。
    • 柱状・岩盤・土性-BASE形式でデータを所持している場合は、CALS電子納品形式に変換してから登録することで、[編集]ボタンが有効となります。
    • [ボーリングデータ作成サービス][土質試験データ作成サービス]経由で登録することでも、[編集]ボタンが有効となります。

[削除] … 登録データ削除は[復元可能][完全削除]の2段階処理です。

  1. [自己登録]データ一覧表の[削除]欄で[削除]をクリックすると、指定データを[削除(復元可能)]します。
    • [削除(復元可能)]されたデータは[自己登録]データ一覧表において非表示となります。
    • [削除(復元可能)]されたデータは[削除済み]データ一覧表から復元することができます。
  2. [削除済み]データ一覧表の[復元]欄で[復元]をクリックすると、指定データを[復元(削除の取り消し)]します。
    • [復元]されたデータは[削除済み]データ一覧表において非表示となり、[自己登録]データ一覧表において表示となります。
  3. [削除済み]データ一覧表の[完全]欄で[削除]をクリックすると、指定データを[完全削除]します。
    •  [完全削除]データを復元することはできません。


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[編集用パスワード]および[Web-GISサービス・レイヤ非表示設定用パスワード]設定機能

  1. [任意グループでの情報共有]を行う場合は、共有専用のメールアドレスを準備し、これによりKiso-Cloudアカウントを取得して、共有範囲全てのユーザが利用します。
  2. 管理者以外の共有ユーザに登録データの編集(+追加・削除)を許さず、登録データの参照のみ許す場合は、[編集用パスワード]を設定します。
    • 画面左上の[P]をクリックすると[編集用パスワード]ダイアログが表示され、[編集用パスワード]の認証・設定・変更・削除を実施できます。
  3. 別組織(ドメイン)のユーザに共有用アカウントを開示する場合は、必ず[Web-GISサービス・レイヤ非表示設定用パスワード]を設定して下さい。
    • 画面左上の[L]をクリックすると、[Web-GISサービス・レイヤ非表示設定用パスワード]ダイアログが表示され、[Web-GISサービス・レイヤ非表示設定用パスワード]の認証・設定・変更・削除を実施できます。
    •  同一のKiso-Cloudアカウントを共有することにより[任意グループでの情報共有]を行う場合は、必ず[①-4(1).汎用空間情報共有サービス(管理者向け情報)][任意グループでの情報共有]を行う場合のアカウント~[Web-GISサービス・レイヤ非表示設定用パスワード]設定機能を参照し、必要な設定を行ってください。……詳細は[こちら]

公開状況

  1. Ver.1.0.0  2013/07:試用提供サービス開始
  2. Ver.1.1.0  2013/08:利用可能データとしてKuniJibanを追加
  3. Ver.1.1.1  2013/11:登録データ一覧表示サービスを[ボーリングデータ関連(ボーリングおよび土質試験)]に名称変更
  4. Ver.1.2.0  2014/09:[クラウドサーバ登録][編集用パスワード設定][Web-GISサービス移動]機能を追加
  5. Ver.1.2.1  2014/11:[液状化簡易判定サービス]への[編集データ指定]機能を追加
                                   登録時の位置座標を度分秒に加え、度単位[例えば(139.8279766,38.924462)]でも入力できるよう機能改良
  6. Ver.1.2.2  2014/12:[地図から設定]機能をOpen Laysers Version.に変更
  7. Ver.1.2.3  2015/02:[編集用パスワード][Web-GISサービス・レイヤ非表示設定用パスワード]設定機能を追加(任意グループによる情報共有に伴う機能制限を設定)

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