①-2.土壌汚染対策法関連サービスの使い方 

サービス内容

  1. 土壌汚染対策法第6条第1項に基づく要措置区域及び第11条第1項に基づく形質変更時要届出区域を表示します。
  2. 地図上のポイントをクリックすると指定情報(指定番号/整理番号、指定区域種別、指定年月日、所在地、面積、特定有害物質)を表示します。
  3. 背景地図として電子国土(国土地理院)、旧版地形図等を切り替え(重ね合わせ)て利用できます。
  4.  位置は、公開されている所在地(地番)から独自に打点しています。
  5.  位置を示す図面が入手できない場合には、地番の代表点に打点しているため実際の指定区域とずれている場合があります。
  6.  位置が特定できた情報のみ登載しています。指定中の区域でも、位置が特定できない場合は登載していません。

地図操作([拡大][縮小][移動])

  1. 地点(ポイント)を識別できるよう地図を[拡大][縮小][移動]します。
    • 地図左上のスライドバーのドラッグ操作により地図が[拡大][縮小]します。
    • 地図上の画面中心としたい地点にマウスカーソルを置き、マウスホイールの回転操作により地図が[拡大][縮小]します。
    • 地図上でのドラッグ操作により地図が[移動]します。


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地点の選択 ⇨ 土壌汚染に関する指定情報の表示

  1. 地点(ポイント)をクリックします。
  2. 選択した地点の土壌汚染に関する指定情報が表示されます。
  3.  基本的に、指定情報は月に一度更新しています。
  4.  自治体によってはこのサイトの情報より新しい情報に更新され、すでに解除されているケースもありますので、詳細は各自治体にお問合わせください。
  5.  すでに解除された区域も登録しています。その場合には参考までにとどめてください。


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背景地図・重ね合わせ情報の表示切り替え

  1. 地図の右上にある地図切り替えのボタン 地図切り替えのボタン をクリックします。
  2. 背景地図・重ね合わせ情報を表示切り替えするダイアログが表示されます。
  3. 背景地図をクリックして、表示する地図を選択します。
  4. それぞれの重ね合わせ情報をクリックして、表示・非表示を設定します。
  5.  旧版地形を整備しているエリアは[旧版地形図について]を参照してください。
  6.  縮尺によっては表示されないレイヤもあります。その場合、ダイアログの地図名が灰色に変わり操作できなくなります。



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公開状況

  1. Ver.1.0.0  2016/05:土壌汚染対策法関連サービス有償化

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