[1.位置等検索]
[2.土壌汚染]
[3.Web-GIS(無償版)]
[4.Web-GIS]
[5.汎用空間共有]
[6.暗号化ファイル転送]
[7.○○-BASE]
[1.ボーリング関連]
[2.柱状一覧図]
[3.土質試験関連]
[4-1.ボーリング作成V3]
[4-2.ボーリング作成V4]
[5.土質試験作成]
[説明資料]
[ブラウザ]
[認証]
[6.液状化判定]
[7.一覧表示(ボーリング)]
[8.ラベル作成]
[位置設定]
[利用料金]
[Q&A]
[1.原位置試験関連]
[2.スウェーデン]
[3.ダッチコーン]
[4.一覧表示(原位置)]
[1.電子化]
[1.柱BA利用状況]
②-1.ボーリングデータ関連サービスの使い方 (無償サービス)
サービス内容
既に[ボーリングデータ(CALS交換用・柱状-BASE・岩盤柱状-BASE)]をお持ちの方への無償サービスとなります。
お手持ちの[ボーリングデータ]から、JACIC様式の柱状図をPDFで作成します(実績十分の柱状・岩盤柱状-BASE/Winの柱状図作成機能を使います)。
地図上でクリックした地点から、位置座標・標高・住所を[ボーリングデータ]に登録します。
柱状/岩盤柱状-BASE/旧CALSデータを[CALS 電子納品]ボーリング交換用(BED0300.DTD)データに変換します。
[柱状一覧図作成]機能は[柱状一覧図作成サービス]として独立しました
(2014.09)。
[クラウドサーバ登録]機能を[一覧表示(ボーリングデータ関連)サービス]に移動しました
(2014.09)。
ボーリングファイル指定
[ファイル名]欄の[参照...]をクリックすると、[アップロードするファイルの選択]ダイアログが表示されるため、処理したいボーリングデータを選択し[開く]をクリックします。
[CALS電子納品]ボーリング交換用・柱状-BASE・岩盤柱状-BASEデータを選択できます。
[ファイル名]に指定されたボーリングデータのファイル名を表示します。
指定されたボーリングデータから[調査名][ボーリング名][住所][経緯度][取得方法][取得精度][孔口標高]を読み取り、一覧に表示します(
少し時間がかかります
)。
[座標取得]をクリックすると、当該の住所から地図上に調査地点をマークします(住所が正しいかを地図上で確認できます)。
[中心移動]をクリックすると、当該の経緯度座標から地図上に調査地点をマークします(調査位置座標が正しいかを地図上で確認できます)。
[全消去]をクリックすると、全ての指定が取り消されます。
必要に応じて[住所][経緯度][取得方法][取得精度][孔口標高]をキー入力(あるいは指定)します。
以降の各処理に反映させたくない項目は[削除(ブランク)]します(例えば[住所]を登録したくない場合は[住所]欄を削除します)。
[削除(ブランク)]項目は、元データの値を変更しません(
注意:ブランクデータを登録する訳ではありません
)。
地図操作(地図上でのクリック地点の位置座標を登録)
Web-GISと連動しており、地図を[拡大][縮小][移動]し、地図上でクリックした地点の位置座標(経緯度・住所・標高)を、一覧に表示します。
マークをドラッグ&ドロップして、地点を変更することもできます。
[電子国土]クリックにより電子国土WEB(国土地理院)が表示されます(初期状態)。
[地図]クリックによりGoogle Mapが表示されます(地形図にも切り替えられます)。
[航空写真]クリックによりGoogle Map(航空写真)が表示されます。
[拡大][縮小][移動]操作はGoogle Map操作方法と同一です(マウスで直感的に操作できます)。
柱状図・表示あるいは保存(土質・岩盤・地すべり)
お手持ちのボーリング([CALS電子納品]ボーリング交換用・柱状-BASE・岩盤柱状-BASE)データから、JACIC様式の柱状図をPDFで作成します。
岩盤柱状-BASEデータを選択した場合は、岩盤Base(作図柱状図)形式([岩盤柱状図][地すべり柱状図])をクリックします。
柱状図作成エンジンとして、実績十分の柱状-BASE/Win・岩盤柱状-BASE/Winの柱状図作成機能を使います。
[柱状図・表示]あるいは[柱状図・保存]をクリックすると、Kiso-Cloudサーバ上で指定ファイルから柱状図(PDF形式)を作成します(土質記号の詳細は
[こちら]
をクリック)。
柱状図作成は比較的重たい処理のため、混雑状況等により少しの間お待ち頂く場合があります。
[柱状図・表示]を選択した場合は、新しいタブを開いて柱状図を表示します。
柱状図を直ぐに視認できるため本方法を推奨しますが、使用ブラウザのポップアップを許可(ポップアップブロックを解除)しておく必要があります(詳細は
[こちら]
をクリック)。
本操作によりエラーが表示される場合は、ポップアップを許可するように設定します。
設定方法は使用ブラウザによります(検索エンジンで使用ブラウザ[IE] ポップアップ解除などキーワード検索により簡単に調べられます)。
例えばIE10の場合は、[インターネットオプション]→[プライバシー]→[ポップアップブロックを有効にする]チェックを外します。
マルチタブ形式のブラウザを使用していない場合(あるいは設定により)新しいウィンドウが表示(ポップアップ)される場合もあります。
表示された柱状図の[保存][印刷]等の処理は使用しているPDFビューワに依存します(多くは柱状図上で右クリックします)。
[柱状図・保存]を選択した場合は、作成した柱状図をダウンロードします。
ダウンロードデータに対する処理[開く][保存]を選択します(表示ダイアログは使用ブラウザによります)。
位置座標形式が異なる場合は本システムが形式を変更し、確認のため処理を中断するため、確認後、再度[柱状図・表示]あるいは[柱状図・保存]をクリックします。
位置・登録
[位置・登録]をクリックすると、[住所][経緯度][取得方法][取得精度][孔口標高]を指定ボーリング([CALS電子納品]ボーリング交換用・柱状-BASE・岩盤柱状-BASE)データに登録し、登録したボーリングデータをダウンロードします。
ダウンロードデータに対する処理[開く][保存]を選択します(表示ダイアログは使用ブラウザによります)。
位置座標形式が異なる場合は本システムが形式を変更し、確認のため処理を中断するため、確認後、再度[位置・登録]をクリックします。
CALSデータ変換
指定された柱状-BASE/岩盤柱状-BASEデータを[CALS 電子納品]ボーリング交換用(BED0300.DTD)データに変換します。
[CALS電子納品]ボーリング交換用(BED0210.DTD/BED0201N.DTD/BED0201.DTD/ BED0200.DTD/BED0110.DTD)データを[CALS 電子納品]ボーリング交換用(BED0300.DTD)データに変換します。
[CALS変換]をクリックすると、[住所][経緯度][取得方法][取得精度][孔口標高]を指定ボーリングデータに登録し、CALS変換したボーリングデータをダウンロードします。
ダウンロードデータに対する処理[開く][保存]を選択します(表示ダイアログは使用ブラウザによります)。
位置座標形式が異なる場合は本システムが形式を変更し、確認のため処理を中断するため、確認後、再度[CALS変換]をクリックします。
画像をクリックすると拡大します。
画像をクリックすると拡大します。
画像をクリックすると拡大します。
画像をクリックすると拡大します。
画像をクリックすると拡大します。
お試し版
お試しメニューから本サービスを選択した場合は、指定データではなくサンプルデータ(固定)が使用されます。
公開状況
Ver.1.0.0 2013/07:試用提供サービス開始
Ver.1.1.0 2013/09:[CALS変換]機能を追加
Ver.1.1.1 2013/11:[CALS変換]機能に岩盤柱状-BASEを追加
Ver.1.2.0 2014/09:無償サービス構成に変更:[クラウドサーバ登録]を移動、[柱状一覧図作成]を独立、処理数を[5]→[1]に修正、[取得方法][取得精度]項目を追加
Ver.1.2.1 2015/07:電子国土の仕様変更に伴い電子国土地図表示を中止中
閉じる
2013~ kiso-jiban Consultants Co.,Ltd.